
キャビスパは体専用の家庭用マシンだと思ってませんか?
「キャビスパRFコア」「キャビスパRFコアEX」両最新モデルに搭載されているのが「フェイスモード」で、美顔器としての機能がついています。
このフェイスモードがおまけ以上の効果でかなり優秀なので、使用暦2年の管理人が実感している効果を交えて、使い方や機能を紹介します。
キャビスパは顔に使用できる?顔痩せの効果は?
フェイスモードで顔へも使える
キャビスパの「フェイスモード」は、顔のケアをする時に使用します。
リストアップ、フェイスラインの引き締め、ほうれい線の除去が期待できます。
痩身マシンなのにボタン一つで美顔器に切り替えることができるため、まさに1台2役で気分によって使い分けることができます。
お風呂で温まりながら片手操作で、ボディケアだけでなくフェイスケアもできるのはかなり嬉しいです。
ボディモードとの相違点
ボディモードとの相違点は、通常自動オンされている「キャビテーション」が自動オフされ「RF=ラジオ波」「EMS」のみが発動されることです。
キャビテーションがオフなので、脂肪が分解されるということはありません。
顔の肉が気になりキャビテーションがオフになることに不満を覚えた方がいるかもしれませんが、そもそも顔の脂肪を除去する必要はありません。
お顔にはもともとほとんど脂肪はついておらず、筋肉で網羅されています。
「顔筋マッサージ」という言葉が流行りましたが、顔のたるみの原因は筋肉の衰えに原因があるため、表情筋を鍛えることで解消できます。
では、実際に2年間フェイスモードを使い倒している管理人の実感効果を見ていきましょう。
使用歴2年で実感している顔への効果
フェイスモードによって感じている良い効果は、7個もあります。
- ラジオ波で顔の代謝があがり、乾燥しにくくなる
- 化粧水のしみこみがよくなる
- ほうれい線がマシになる
- 頬のリフトアップでキュっとする
- 目尻も若干キリッとする
- 首周りがスッキリする
- とにかくラジオ波がキモチイイ

管理人がフェイスモードを溺愛している1番の理由は、とにかくキモチイイからです。
ボディのときよりも「RF=ラジオ」の温かさをダイレクトに感じるのでリラックス度が高いです。
気持ち良さに加えて、お風呂上がりに自分の顔を鏡越しに見ると、ちょっとスッキリしていたりして、さらにイイ気分を盛り上げてくれます。
顔に汗を書きやすくなるなど日常的にも顔の代謝が良くなったことが実感できました。
むくみがちで顔痩せしたい人にはぴったりの商品だと思います。
効果的な使い方の順序は「RF」⇒「EMS」がオススメ
巷に溢れている美顔器の機能として「EMS」はついていることが多いのですが、「RF=ラジオ波」はあまり見かけないと思います。
この「RF=ラジオ波」が効果の決めてで、「EMS」と組み合わせることで代謝をあげてより引き締め効果がアップします。
コツとして、時間に余裕がある場合は「RF」と「EMS」を同時に使わず分けると良いです。
・最初に「RF」を右頬3分、左頬3分。
・次に「EMS」を右頬3分、左頬3分。
という感じです。
ラジオ波の熱で真皮を温めた状態で、筋肉を鍛えるとより筋肉がしなやかに動いていきます。
運動をする前にストレッチや準備体操をするようなイメージです。
キャビスパのフェイスモードどうやって使う?
FACEモードを選択
使い方は、いたって簡単です。
まずは、3つの『パーツ選択ボタン』より「FACEモード」を『長押し(1.5秒くらい)』します。
ボタンランプが青く点灯したら、
A:「RF」3段階レベル
B:「EMS」6段階レベル
よりレベル調整していきます。
上に向かってスライド
顎下、ほほ、こめかみの方向に上に向かってスライドさせます。
こめかみや首筋にはリンパがあるので、老廃物を流すようにしていくと効果があがります
水またはジェルの媒介が必要なので、お風呂のお湯を時々パシャパシャさせ、常にお顔が潤っている状態を保ってください。
刺激がなくなった時=効果が出た時
個人的な体感だと、ボディモードの時は何も感じなかった「RF」が顔に使用する時は、ビリッとした電磁波の刺激を感じます。
「EMS」も顔の方が刺激が強いと思います。
最初はレベル1からスタートして様子を見てあげてくださいね。
2週間もすると、最初に感じた刺激を感じなくなって、レベルをあげていけるようになります。
そうなった時は、確実に表情筋が鍛えられた証拠で、顔痩せやリフトアップ効果を自分でも感じれるでしょう。
キャビスパを顔へ使う時の注意点
もともとボディ用に開発されているので、ヘッドが大きく、顔の凹凸に合わせてヘッドが動かしにくいと感じるかもしれません。
でも全く問題ないんです。
理由はキャビスパのフェイスモードは、頬やフェイスライン専用に作られているので、小回りがきかなくても困る部分には使用しません。
むしろ大きなヘッドは、頬へ一気に広範囲で当てられて楽チンです。
公式でも使用を控えるよう言っている部位や注意事項があるので、よくご確認ください。
◆キャビスパを使用してはいけない部位
・耳、鼻、唇、目の周り、頭部、のどぼとけ、口内、頭部
◆その他の使用注意
・整形している場合
・インプラント使用している場合
・歯科矯正している場合
・傷や怪我がある場合
使用後10分経過すると、自動で電源がOFFになる機能が搭載されています。
消し忘れて、充電を消費してしまうという失敗もありません。
1部位10分を目安にして、決してやりすぎないでください。
まとめ
お風呂でほっこりした状態でのフェイスモードは、「はぁ〜いい気持ち〜」と至福の時間を過ごせ、長続きします。
EMSの低周波機能により、顔や首のコリもほぐせるかもしれません。
顔が太って見える、むくみがひどいなどの悩みがある人は、1回でもリストアップ効果を感じれると思います。
続けることで顔筋が発達していき、たるみ知らずになっていけます。