
「シボヘール」は”お腹周りの脂肪が減少した”を謳う機能性食品です。
本当にそんな効果があるの?と半信半疑に思いながらも実際に購入して試してみました。
産後3年経過後、ぷにぷにお腹が気になるアラフォー管理人ですが、結論としては、わずか1ヶ月で体重-1.1㎏ ウエスト-1.5cmという輝かしい結果が出ました!
このページでは、シボヘールの効果や特徴や味について、実際に飲んだ結果どうなったか、どのように飲めば効果が出やすいかといった裏技なども書いています。
「シボヘール」で期待できるダイエット効果の特徴
まずは「シボヘール」の特徴ですが、ネーミングの通り、「脂肪を減らそう!」ということに重きを置いて企画された商品であることは、一目瞭然です。
パッケージにもはっきり明記されていますね。
「シボヘール」は葛の花が主成分
生薬を複合的に配合しているサプリメントが多い中、「葛の花由来イソフラボン」を主成分としています。
そのためシボヘールの成分構成はとってもシンプルですが、それが効く秘密なのでしょうか?
シボヘールの成分
還元パラチノース、葛の花抽出物/セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、二酸化ケイ素
引用元:シボヘール公式サイト
本当に最低限のものだけ、身体に悪いものは入っていませんね。
シボヘールの主成分はダイエット効果に期待できる
「シボヘール」の主成分「葛の花由来イソフラボン」を含む機能性食品は、下記3つのお悩みにぴったり。
- お腹の脂肪
- ウエストからヒップ周りのシェイプアップ
- BMIや肥満
これは、ザ・中年太りというのでしょうか・・・思い当たるふしがありますね。
年齢を重ねてくると気になってくるのがこの悩ましい腹部脂肪ですよね。
体脂肪をはたまる一方
20代の頃は活発な「基礎代謝」や「褐色脂肪細胞(*)」によって、体脂肪も自然と燃焼されていきます。
しかし基礎代謝や褐色脂肪細胞は年齢と共に減少していくので、脂肪を分解、燃焼しずらくなってきてしまいます。
燃焼しきれずに余った分は肝臓で中性脂肪となって、体内を漂い、今度は身体の体脂肪として蓄積されていきます。
それが最終的には、プニプニブヨブヨぽっこりお腹に育っていきます。
シボヘールで脂肪燃焼
そんなときこそ、機能性表示食品「シボヘール」の出番。
BMIが25~30を対象とした、「葛の花由来イソフラボン」を摂取した臨床試験結果は、
- 1~4週間では目立った変化は見られませんでした。
- 5週間を過ぎるとお腹の脂肪の数値に変化が現れ、体重も減少し始めました。
- 9~12週間後には、お腹の脂肪が平均20平方cm減少する結果データが出ています。
平均20平方cm減少って、ものすごい結果ですね。
これが根拠となるデータなのですね。
(*)褐色脂肪細胞とは
褐色脂肪細胞には、脂肪の分解と燃焼の作用があります。体温調節が出来ない赤ちゃんが体をあたためるために、最も褐色脂肪細胞をもっており、その後年齢とともに減少していきます。
引用元:ウィキペディアより
シボヘールの成分「葛の花由来イソフラボン」3つのパワー
葛の花由来イソフラボンの根拠
「シボヘール」は科学的根拠を持って開発された「機能性表示食品」です。
その根拠とは「葛の花由来イソフラボン」の働きによるものです。
葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類*)には、肥満気味な方の、体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける機能があることが報告されています。
テクトリゲニン類はイソフラボンの分類の一つです。
テクトリゲニンは、BMIの改善が期待でき、内蔵脂肪を減らしてくれる効果があると言われています。
肥満気味な方、BMIが高めの方、お腹の脂肪が気になる方、ウエスト周囲径が気になる方などにぴったりの食品です。
葛の花が脂肪へアプローチ
葛はマメ科の植物で日本に多くあり、昔から生薬として活用されてきました。
葛の花は、夏から秋にかけて咲くきれいな紅紫色の花で、そのエキスはイソフラボンを特徴成分として含みます。
ちなみに葛の根から採れる粉は葛粉として、葛切りや葛餅に活用されている馴染み深い素材です。
また葛の根は、風邪のときにおなじみの葛根湯の主成分です。
この「葛の花由来イソフラボン」には、にっくき「脂肪」へアプローチしてくれる3つのパワーがあります。
1.脂肪の合成を抑える
燃焼しきれずに余ったエネルギーは肝臓で中性脂肪へと合成され 身体の各部で体脂肪として蓄積されます。
「葛の花由来イソフラボン」はこの中性脂肪の合成を抑制する働きがあります。
2.脂肪分解を促進させる
身体に蓄積された体脂肪はそのままではエネルギーとして燃焼させることができないため、“脂肪酸”へ分解する必要があります。
「葛の花由来イソフラボン」はこの分解する働きをサポートし、体脂肪を燃焼しやすくします。
3.脂肪の燃焼を促進させる
分解され、脂肪酸となった体脂肪は褐色脂肪細胞によって燃焼されます。
「葛の花由来イソフラボン」はこの褐色脂肪細胞の働きをサポートし、しっかりと脂肪酸を燃焼させます。
シボヘール購入レビュー!お腹の脂肪減少に期待大
シボヘールを実際に買って試した筆者が、商品レビューをしてみます。

アラフォーのぷにぷにお腹にアタックできるか!
シボヘールの効果を試すのにあたり、普段通りの生活を送ることを意識しました。
例えば子供と一緒に過ごすおやつの時間なども気にせず少しは食べるなど、シボヘール以外食事制限などのダイエットは取り入れません。
臨床試験の結果からもわかるように、効果が現れるまでには少し時間がかかるので、即効性は期待していないのですが、穏やかに聞いてくれることを願いながら毎日4錠飲みました。
パッケージと錠剤の大きさなどをレビュー
中身チェック、匂いは?
赤色が気分をあげてくれ、期待を持てそうな感じがして好印象です。
開封してみましょう。
開封したら、独特の匂いがウーッとくるのかな?と構えていたのですが、匂いがしません!
鼻を近づけてクンクンしてみると、ほんのわずかにほうじ茶のような日本的な匂いがするだけでした。これはむしろ、落ち着く好きな部類の香りです。
錠剤の大きさ
では、錠剤の大きさはどうでしょうか?
一個あたり、約直径7mm×高さ2.5mmと小さいですね。一般的な日本の錠剤という印象です。
これなら一日4粒を一気に口の中に含めそう。
運動と組み合わせることで効果を発揮?
パッケージをながめていると、「適度な運動とバランスの良い食事に併用してご利用ください。」とあります。
小さな文字ですが、気になったので、シボヘール販売元のカスタマーセンターに電話を掛けて聞いてみました。
カスタマーセンターに運動について取材してみた

Question:
「シボヘールを飲むにあたり、運動が必要でしょうか?」
Answer:
「シボヘールに含まれる”葛の花由来イソフラボン”には体脂肪の分解を促進してくれる働きがあります。ですが、さらに自分の体内でもエネルギーを燃焼させるアクションがあるとより効果が高まるので、ぜひバランス良い食事とともに運動を取り入れていただきたいです。」
やっぱりシボヘールを飲んだからといって、ソファに寝っ転がってぐうたらして、テレビ見てるだけではダメなんですね。
階段の上り下りを積極的に取り入れよう!
運動といっても、心臓バクバクするような激しいものではなく、日常的に取り入れられる軽い運動で充分だそうですよ。
そこで、わたしの場合は、普段エレベーターを使っている自宅マンションを極力階段で上り下りすることにしましまた。
ちなみに6階ですので、多少ハァハァ言う程度のほどよい運動量ですね。
それとできるときはウォーキングを多少意識して取り入れてみたいと思います。
シボヘールの効果的な飲み方
食品なので、いつ飲むと良いといったタイミングや時間の指定はありません。
一番大切なのは、忘れずに毎日4錠を続けるということです。
1日1回でも可能なので持ち歩く必要もなく、自宅の目立つ場所に置いて忘れないようにしておきます。
いわゆる漢方薬は空腹時に飲むと吸収がよく、効果があがると言われています。
効果ある飲み方としてのオススメは、胃の中が空っぽで1番栄養成分が身体に吸収される朝一番です。
朝起きてコップいっぱいの水を飲むと同タイミングで、シボヘールを4錠を摂取していきましょう。
1日2回に分けても忘れない自信がある人は、朝一番と夜寝る前にに2錠×2回でも良いでしょう。きちんと飲めば、分けて飲むほうが効果の持続があるでしょう。
味・匂いにクセなし、1日1回4粒飲むだけ!
味なし・匂いなし
シボヘールは、口に含んだときに味のクセはまったくありません。
クンクン花を近づけても匂いもなく、錠剤の大きさも小さいので、本当に飲みやすい機能性食品です。
1パッケージで1ヶ月分なので、分かりやすく、1日4錠というのも継続が容易です。
続けやすい!
漢方がこんなに楽に日常に取り入れられるなら、3ヶ月以上続けていくことが容易だなぁと感じています。
続けて飲んでいくことを前提にして、しっかり結果が出るといいです。
シボヘールを飲んだ結果

シボヘールを飲んだらどうなる?正直に告白します。
シボヘールを飲んで3日
シボヘールを飲んで3日経過しました。
飲んだ時の味もなく、スッキリ飲めて、パッケージが目立つので忘れることもなく1ヶ月試せそうです。
まだ3日ですが、体調は良いです。
シボヘールを飲むと、少しトイレが近くなったかも?というような感覚があります。
脂肪を流してくれる体内の準備でしょうかね?
シボヘールを飲んで1週間
シボヘールを飲んで1週間経過しました。
毎朝シボヘールの赤いパッケージをみると、「今日も頑張ろう」と思えて元気をもらっています。
朝イチに継続して飲んでいても、味がまずいなどといった飲みづらさは、やっぱりありません。
まだまだ1週間。あたりまえだとは思いますが、体重には変化ありません。
お腹のぷにぷにやウエストのくびれにも変化はなさそうです。
多少の運動として、階段の上り下りと・ウォーキング歩数の底上げをキープしています。
シボヘールを飲んで1ヶ月
シボヘールを飲んでから1ヶ月経過しました。
1ヶ月間飲み忘れることなく、赤いパッケージに勇気づけられながら快適に摂取させていただきました。
実は2週間ほど経過してから、飲み方を少し変化させて、朝2錠・夜2錠
に分けてみました。
理由は、朝・夜分けることで持続性が高まり効果があるのかな?と思ったからです。

そして、お待ちかねの結果報告です!
◆体重⇒ -1.1㎏
◆ウエスト⇒ -1.5cm
たった1ヶ月ですが多少数値にも出てきました。
見た目も、お腹やウエスト周りから少しスッキリしたかな?という感じがしておりましたが、実際数字を見てみると明らかなシボヘール効果を感じれますね。
意識して運動と組み合わせていたのが功を奏したのでしょうか?
わーい!嬉しいです!
シボヘール、なかなか侮れないかもしれません。
シボヘールのデメリット3つ
飲みやすく、脂肪へのアプローチという効果がはっきりしていて、結果が出やすそうな「シボヘール」ですが、デリットはどんな点でしょうか?
- 即効性は求められない
- 生薬なので、体質に合う合わないはある
- 運動と組み合わせる必要があるある
飲んだからすぐに結果が出るわけではなく、腰を据えてじっくり取り組む必要がありますね。
また、パッケージにも書いてある通り、少しで構わないので意識して運動を取り入れる必要があります。
シボヘールのメリット5つ
では、飲むことでのメリットはありそうでしょうか?
- 1日4錠は続けやすい
- 公式サイトからの購入で送料税込980円で試すことができる
- 錠剤の形状が飲みやすい
- 続けることでお腹の脂肪減少効果のみならず、ウエストや体重減ダイエットを、促してくれる
- 機能性表示食品のため、効果に根拠がある
まずは、価格や形状から飲みやすいという点が、魅力的で、続けやすいポイントです。
さらに効果が明確に表記されていてそこ根拠があるので、続けることができるなら脂肪減少にも効く!という点が評価できます。
ちなみに解約も可能です!
⇒ シボヘール公式お試しの定期便解約は出来る?を徹底解説
シボヘールを購入した感想
実際にシボヘールを試してわかったことは、下の2点です。
筆者が試して感じた「シボヘール」の2大特徴
- 味・コスパ良く、飲みやすいので、継続しやすい
- 適度な運動とバランスの良い食事を合わせることで、脂肪減少効果が期待できそう。
臨床試験の結果からもわかるように、効果が現れるまでにはもう少し時間がかかりそうです。
毎日欠かさず飲み、少なくとも成功データが出ている3ヶ月程度は、続けて様子を見ていきたいです。
飲みっぱなしで効果が出るわけではなく、運動などを組み合わせて健康的な生活を送ろう!という意識が大切。
赤いシボヘールのパッケージを手にするたび、その意識を再確認しつつ3ヶ月間のシボヘールライフを送っていきます。
シボヘールの効果を上げる3つの方法
わたしがシボヘールライフを送る上で、徹底してる3つを紹介します。
- 毎日必ず、4錠飲み続ける
- 空腹時に飲む(自分の場合は朝イチ)
- 階段上り下りとウォーキングを毎日する
1.毎日必ず4錠飲み続ける
継続は力なり。
飲み忘れたら効果が半減すると思い、効果の最大化を感じるためにも続ける。
2.空腹時に飲む(自分の場合は朝イチ)
継続するためには日常的習慣に組み入れること。
お腹の空いている吸収の良い時間を選ぶことで、生薬を効果的に身体にしみこませることができます。
わたしは、朝空腹で起きてまず、コップ1杯の水を飲んでいたので、そこで一緒にシボヘールを飲むことにしました。
3.階段上り下りとウォーキングを毎日する
ストイックに筋トレをするでもなく、日々ちょっとずつ歩数を稼ぐイメージです。
通常のわたしは、3,000〜5,000歩を歩いている日常でしたが、そこを5,000〜8,000歩くらい歩けるように底上げしました。
まとめ
実際に1日4粒継続して飲んでみると、飲みやすくこれは続けられそうと思ったシボヘール。
3ヶ月続けることで、臨床試験データのような大きな効果が期待できるようです。
わたしもまずは黙って飲み続けてみたいと思います。
シボヘールを一緒に取り入れてみませんか?
最後に、最近シボヘールで話題にのぼっている怪しい噂については、こちらで検証しています。